マルティニーク産。マルティニーク最古のアビタシオンの1つ。マルティニーク最高峰の山モンターニュ・プレの斜面に農園があったため、1902年の大噴火で酷い被害がありました。そこからヴィクトール・ドゥパズが買い取り復興し現在に至ります。 味わいはカルヴァドスを連想させるような甘美な果実香ではありますが、シャープで深い余韻がありブランデーに近い印象です。